“江田島の活性化に貢献したい”

種別移住

エリア別沖美

田舎暮らしを楽しもう会 会長

清水しみず 昭彦あきひこ

出身:山口県下関市
活動拠点:江田島市沖美町
趣味:釣り
好きな言葉:信念と行動
好きな食べ物:肉
江田島のここが好き:海に囲まれた環境
今、気になる人:上迫滋 さん

 

o11

  • 移住・定住に関するサポート
  • 修学旅行生や一般のお客さんを対象にした民泊
  • 釣りやピザづくりなどの体験プログラム
  • 屋外レストラン「夢来来」の運営

o12

  • 民泊の受け入れ家庭の普及
  • 様々な人との交流

o13

  • 船釣り、クルージング、無人島上陸体験、人形作り等の体験プログラムを提供できます。
  • 交流する場として屋外レストラン「夢来来」を提供できます。

o14

  • 各地で定住促進や交流事業に関する取組をしている人達と交流を深めたい

 

後藤記者の取材後記
(取材日:2016年7月7日(木))

 

移住・定住促進の開拓者

清水さんは14年前に沖美町に移住してきた。移住前は広島市・呉市で仕事をしており、江田島も営業のエリアであった。そんな折、テレビで紹介されている江田島市を見て移住しようと決意した。しかし、当時は今のように移住に関する情報や支援体制が整っておらず、住む場所を探したりするのに苦労したという。その経験から、移住を考えている人や移住してきた人たちの相談窓口、交流機会の提供などに取組む団体「田舎暮らしを楽しもう会」を移住者仲間らと立ち上げた。
特に興味深いエピソードは「夢来来(ゆめきらい)」の開発物語だ。開発といっても清水さんと奥さんの節代さんの2人で切り拓いたというのだから驚きだ。沖美町の西岸に面しているその土地は、藪や樹木が生茂り到底人が入れるような場所ではなかったという。しかし、この場所から見る海と島と夕日の景色は最高だろうと考え、カマを片手にいばらをかき分けながら先端に立ったとき、最高の風景に出会ったと言う。それから1年8か月、2人で藪を払って木を伐採して今の「夢来来」を完成させた。まさに開拓者である。

 

夢来来の先端でテレビ取材の対応をする清水さん

 

海を感じる暮らし

僕は時々清水さんに船釣りに連れていってもらっている。清水さんは釣りが大好きで趣味と実益を兼ねてしょっちゅう海に出ている。夢来来の人気メニュー「キスの天ぷら」も自分で釣ったキスを捌き、揚げたてを提供している。これがサクフワとした上品な味でやみつきになる。
もともと清水さんの実家が造船会社を経営しており、ご本人も造船関係の会社を経営していたため、海との縁は深い。今も海が見える家に住みながら、宮島に沈む夕日を眺めたり、釣りに出かけたりしている。清水さんの生き方にはいつも海が身近にある。海を身近に感じる暮らしは、江田島に移住してくる人々の見本になるのではないだろうか。

 

大黒神島沖で操船する清水さん

 

信念と行動

「何か新しいことを始めようとしたとき、いろいろ勉強して成功率が65%以上あれば、信念と行動で必ず実現できる。」と清水さんは言う。そうやってこれまで人生を歩んできたのだと。
清水さんは時代に応じて、その時々の社会の動向や課題を読み取り、造船関連の会社や医療介護の会社、携帯電話の代理店を経営してきた。そして江田島に移住してからは、移住者をサポートする団体、屋外レストラン、民泊の受け入れなど、様々な事業を展開している。そんな清水さんが使う「信念と行動」という言葉にはこれまで彼が歩んできた人生の重みを実感する。

 

今年4月に移住してきた峰尾さんと談笑する清水さん

 

人物ストーリー

  • 山口県下関市出身
  • 中学卒業後、呉市の高校に転入。中学高校時代は柔道に打ち込む。
  • 高校卒業後は東京の大学に進学。詩吟サークルに入り全国大会に出る。
  • 大学卒業後、呉市の造船会社に1年間勤め造船業のノウハウを学び、その後造船請負業の会社を立ち上げ。28歳で200人規模の会社に成長するが、オイルショックの影響で会社を清算。
  • その後、介護サービス、携帯電話の代理店などの会社を経営。
  • 58歳のときに江田島に移住。移住者のサポート、島外の人を対象とした体験農園、屋外レストラン、民泊などの取組に着手。現在に至る。

 

連絡先

清水昭彦
住所:広島県江田島市沖美町是長1702-11
TEL&FAX:0823-40-5070
携帯:090-1350-6000
HP:http://etajima-taiken.com/
Email:etajimakurashi@drive.ocn.ne.jp

 

コンタクトの方法・注意点はこちらをクリック

※コンタクトを取る際は、「江田島人物図鑑を見て」と告げるとスムーズです。
※編集局を通じてのコンタクトも可能です。編集局までメールください。

00_back3