広島県江田島市。
「恵み多き島」と呼ばれる島です。
(江田島市について:江田島市役所広報資料より引用)
かつて日本海軍兵学校が置かれ、海軍将校養成の地として知られた江田島市は、広島市からは船で30分、呉市とは橋でつながっており、都市からのアクセスに恵まれています。
一方で、瀬戸内海に面した海岸線は変化に富み、美しい自然や昔ながらの伝統・文化が引き継がれ、今でも島ならではの暮らしが息づいています。
全国有数の生産量を誇る牡蠣をはじめとした水産物、みかん、イチジクなどの農産物の産地でもあり、近年は、サイクリングやシーカヤックなどアウトドアの島としても注目を集めています。四季を通して色々な楽しみ方ができる魅力たっぷりの島です。
瀬戸内の多島美。整然と並ぶ牡蠣イカダは、牡蠣の名産地ならではの絶景。
フェリーで島にアクセス。世界遺産の宮島に沈む夕日も見える。
旧海軍兵学校の歴史ある建物。今も海上自衛隊の幹部候補生学校・第1術科学校が入る。
「花の島」とも呼ばれる江田島市。スイートピー・菊を始め、県内有数の花の産地です。
江田島市と呉市音戸町を陸路で結ぶ「早瀬大橋」。呉市から陸路で江田島市へアクセス。
カヌー、SUPなどのマリンスポーツ、キャンプ、サイクリングなど豊富なアクティビティー。
江田島市といえば牡蠣。全国で有数の剥き牡蠣の産地。
瀬戸内の温暖な気候に恵まれて、美味しい柑橘類が育つ。
島の新たな産業として期待されるオリーブ。
★掲載者のトップ写真(一部を除く)では、その思いを込めてオリーブの葉を持って写っています。